はじめに
こんにちは!武蔵野市在住の主婦、ふるきあゆみです。
今回は子どもと一緒に、練馬区にある都立石神井公園でザリガニ釣り をしてきたので、その体験をレビューしたいと思います。
「石神井公園でザリガニ釣りってできるの?」と思う方もいるかもしれませんが、実はここ、子どもたちの定番の遊び場なんです。特に ひょうたん池 は、ザリガニ釣りを楽しむ家族連れでにぎわっています。
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石神井公園とザリガニ釣りの時期
都立石神井公園
石神井公園は、武蔵野の自然が色濃く残る都立公園で、池や森、草原が広がり、四季折々の自然を感じられる場所です。

画像引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/shakujii/index.html#map
その中でも「ひょうたん池」は、子どもたちが網や糸を持って集まる人気スポット。
池をのぞきこむと、水草の陰や岩のすき間からひょっこり顔を出すザリガニを見つけることができます。
また、この公園では 認定NPO法人 生態工房 が積極的に環境保全活動をしていて、外来種である アメリカザリガニ の駆除にも取り組んでいます。イベントとして「アメリカザリガニ回収大作戦」も行われており、参加すると感謝状までもらえるとのこと!
(参考:生態工房の活動ブログ)
私たちはイベント開催日ではなく、通常の日に遊びに行きましたが、それでも十分に楽しめました。
ザリガニ釣りの時期
ザリガニ釣りの時期は、水温が活動的になる5月下旬から10月頃が適しています。特に水温が安定して温かい6月から9月がベストシーズンですが、夏場の酷暑時には活動が鈍ることもあるため、活動しやすい時期や時間帯(早朝や夕方)を選ぶと釣果が期待できます。
準備するもの
ザリガニ釣りといっても、大がかりな準備は不要です。
私たちが持っていったのは以下の5つだけ。
- たこ糸(エサをくくりつける)
- さきいか(エサ)
- 網(ザリガニをすくう用)
- 虫かご(釣ったザリガニを入れる)
- 虫よけスプレー(蚊が多い!)
エサは「あたりめ」でも大丈夫ですが、私のおすすめは「さきいか」です。
あたりめは、生のイカを内臓だけ取り除いてそのまま干したシンプルなもの。対して、さきいかは加熱したイカをローラーで薄く伸ばし、繊維を細かくしてから裂いてあるので、柔らかくて食べやすいのが特徴です。
さらに多くの場合、味がついているので風味も濃く、ザリガニをグッと引き寄せてくれます。実際に試してみると、ハサミの小さなザリガニでも掴みやすいのか、食いつきがとても良かったです。
針は不要で、糸の先にさきいかを結んで池に垂らすだけ。シンプルですが、子どもでも簡単に挑戦できるスタイルです。
あとは水辺なのでとにかく蚊が多い!虫よけスプレーは必需品です。
実際に釣ってみた!
早速、糸を垂らしてみると……
「全然釣れない!」
最初は水面近くや何もない場所に糸を垂らしていましたが、なかなか食いついてくれません。
そこで、水草が茂っているエリアに移動してみると、ザリガニの姿は確認できませんが、水底にはザリガニが隠れていそうな隙間や溝がたくさん!
エサ付きの糸を垂らしてみると・・・・すぐにガシッと引っ張られました!!
水中をのぞいてみると、溝の中に潜んでいたザリガニがエサに喰いつき、中に引っ張り込もうとしていました。
すかさず網をスタンバイしつつ、糸を慎重に、素早く引き上げると……
\釣れた!/

(撮影:ふるきあゆみ)
子どもも大喜び。夢中で次のザリガニを探し始めます。
結果、この日は 3匹ゲット!
どうやら、岩場の隙間や溝、水草の陰に隠れていることが多いようです。
夜にライトで池を照らすと、ザリガニの姿がよりはっきり確認できたので、実はかなりの数が潜んでいるのかもしれません。
ちなみに、小さい魚も泳いでおり、網で捕まえることもできます!

ザリガニがたくさん潜んでいる茂みエリア(撮影:ふるきあゆみ)
石神井公園で釣れるザリガニの種類
環境保全活動ボランティアさんによると、石神井公園で見られるザリガニはすべて アメリカザリガニ。日本に昔からいる「ニホンザリガニ」は絶滅危惧種で、残念ながら日本北部の一部地域にしか生息していないようです。
ところで、「ニホンザリガニ」と「アメリカザリガニ」の違いはご存じですか?
- ニホンザリガニ
- 北海道や東北の一部など、冷たいきれいな川にしか生息していない
- 絶滅危惧種で、都市部ではまず見られない
- はさみが丸っこい
- アメリカザリガニ
- 日本各地の池や川に広く分布
- 外来種で、在来生物に影響を与えるため駆除対象
- 赤くなくてもアメリカザリガニ!(子どもは黒いので一瞬ニホンザリガニかなと勘違いします)
- はさみが細長い(シザーハンズ!)

画像引用:環境省ホームページ_日本の外来種対策https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/amezari.html
今回釣れたザリガニも、黒っぽいので二ホンザリガニかと思ったのですが、実はアメリカザリガニ(子ども)でした。
ザリガニ釣りは子どもたちに人気の遊びですが、リリースせずに適切に処理することが大切だそうです。釣ったアメリカザリガニは駆除対象で、石神井公園内に回収ボックスが設置されています。そこに入れましょう!
ザリガニ釣りを通して感じたこと
今回のザリガニ釣りは、親子で夢中になれる貴重な体験でした。
子どもにとっては「釣れるかな?」というワクワク感と、「釣れた!」という達成感。
大人にとっては、童心に帰って自然と触れ合える楽しい時間。
さらに、外来種問題や生態系保全について考えるきっかけにもなりました。
ただ遊ぶだけでなく、自然との向き合い方を親子で学べるのも、この遊びの良さだと感じます。
気を付けること
石神井公園のひょうたん池では親子でザリガニ釣りを楽しめますが、ザリガニ釣りができる場所というのは限られています。
東京都内の多くの公園では「動植物の採取禁止」とされており、ザリガニ釣りも禁止されているケースが少なくありません。
また、アメリカザリガニは特定外来生物に指定されているため、捕まえた後に別の場所へ放すことは法律で禁止されています。
そのため、ザリガニ釣りを楽しむ際には、
- 公園ごとのルールを事前に確認する
- 捕獲後は持ち出し・リリースせず、公園や運営団体の指示に従う
- タコ糸やエサ、網などごみは必ず持ち帰る
を心がけていただきたいと思います。
親子で自然体験を楽しみながらも、環境保全への配慮を忘れずに。
そんな姿勢が、次の世代にも豊かな自然を残すことにつながるはずです。
まとめ
- 石神井公園のひょうたん池はザリガニ釣りスポット
- 糸とさきいか、網、虫かごがあれば挑戦できる
- 水草や岩場の溝・隙間のある場所を狙うのがコツ
- 釣れるのはすべて アメリカザリガニ(外来種)。リリースせず適切に対応を!
- 遊びを通して、環境保全について学ぶきっかけにもなる
子どもとの休日の遊びにぴったりで、コスパも最高。
自然に囲まれながら、夢中になれるひとときを過ごせますよ。
石神井公園でのザリガニ釣り、ぜひ親子で挑戦してみてください!
石神井公園でカブトムシを捕まえた時の体験記事も掲載中。併せてご覧ください👇

基本情報(公式サイトより)
- 公園名:石神井公園
- 住所:練馬区石神井台一・二丁目、石神井町五丁目
- アクセス:西武池袋線「石神井公園」下車 徒歩7分
- 入園料:無料(一部有料施設あり)
- 駐車場:あり(有料・24時間)
- 公式情報:石神井公園















