はじめに
こんにちは!武蔵野市在住の主婦、ふるきあゆみです。
今回は NTT技術史料館「秋の特別開館2025」 に、5歳の娘と家族三人で行ってきました。
しかも、入場無料・予約不要✨
通常は平日のみの開館ですが、特別開館日は土曜日なので平日来れない人には嬉しいですね!

NTT技術史料館B1階「復興と成長の時代」(撮影:ふるきあゆみ)
そして今年も「むさしのサイエンスフェスタ2025」と同日開催。そちらと併せて楽しめました!
【むさしのサイエンスフェスタ2025の記事リンクはこちら】👇
この記事では、トトロの電話として有名な「デルビル磁石式電話」体験や1階⇄3階の“パラボラ通話”、スタンプラリーや限定ペーパークラフトなど、実際に体験した内容をご紹介します。
「子どもと一緒に楽しめる?」「何歳くらいから行ける?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
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NTT技術史料館とは?
通信150年を親子で旅できるミュージアム
NTT技術史料館は、明治時代の“電話のはじまり”から現代のインターネットまで、
通信の150年の進化を体験しながら学べる資料館です。
昔の黒電話や交換機、光ファイバ、スマホ時代につながる最新技術まで、世代を超えて楽しめる展示がそろっています。

NTT技術史料館2階「ユーザー機器の技術」(撮影:ふるきあゆみ)
展示は B1F → 3F と進んでいく構成で、
下から順番に見ると 通信の歴史をタイムトラベルするように理解できる のも魅力。
大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮な展示ばかりで、
親子で「これ知ってる?」「これなに!?」と会話が弾みます。

NTT技術史料館2階「アクセスとターミナルのひろば」(撮影:ふるきあゆみ)
B1F|電話のはじまり(1800年代〜1950年代)
- ベル電話の頃の仕組み
- 手動交換機の展示
- 戦後の通信インフラ復興
レトロかわいい電話が並び、スタートにぴったりのフロア。
1F|通信インフラが広がった時代(1970年代〜)
- 交換機・ネットワークの仕組み
- 全国をつなぐオペレーション
- 無線/有線伝送の進化
巨大な設備の模型もあり、大人も「おお~」と驚く展示がいっぱい。
2F|デジタル化のはじまり(1980年代〜)
- FAX・家庭用電話の進化
- 光ファイバ・国際通信
親世代には懐かしい電話がずらりで「これ家にあった!」となるフロア。
3F|インターネットとモバイル(1990年代〜現在)
- データ通信(メール・画像)
- ガラケーからスマホまでの進化
- インターネット商用化の歴史
現代につながる展示が多く、子どもも楽しめます。
【体験展示】入口すぐの“体験コーナー”が楽しい!
デルビル磁石式壁掛電話(トトロの電話)
入口すぐの体験コーナーで、
1896年導入のデルビル磁石式電話機を体験させてもらいました!
「となりのトトロ」で、さつきが七国山病院に電話をしていたあの電話です!
スマホネイティブ世代の娘は、木製の電話機に興味津々。
ハンドルを回して「電気を起こす」動作にびっくりしていました。

デルビル磁石式電話機を体験する娘の様子(撮影:ふるきあゆみ)
◆デルビル磁石式電話機とは?
- ハンドルを回して電気を起こし、交換手に発信意思を知らせる
- 交換手(当時の若い女性の花形職業!)が手作業で配線
- 約70年間使われ続けた大ロングセラー電話
スタッフさんによると、当時の電話帳を見ても加入者は“企業や大富豪の家ばかり”。
有名な「渋澤栄一」も電話番号158で掲載されていました。歴史の重みが…!

当時の電話帳に「渋澤榮一」の名前(撮影:ふるきあゆみ)
黒電話&A形自動交換機
デルビル磁石式電話で“手動交換”を体験したあとは、
すぐ横にある黒電話(4号電話機)と A形自動交換機 の展示へ。


黒電話(4号電話機)(左)とA型自動交換機(右)(撮影:ふるきあゆみ)
番号のダイヤルを回すと、実際に自動交換機が「ウィーン…ガチッ」と動く様子を見られ、
「こうして人の手作業が自動化されていったんだ…」と感慨深くなりました。
そしてすぐ隣の黒電話が「ジリリリリ!」となり、受話器を取ると通話できます!
娘も私も思わず見入ってしまう、面白い体験展示でした。

黒電話同士で通話する様子(撮影:ゆう)
【つながる方法いろいろためそう】パラボラ通話体験
今回いちばん驚いたのが パラボラアンテナ通話。
1階と3階にパラボラアンテナが設置されていて、
なんと 離れた階どうしで声が届くんです!

パラボラアンテナ前で話しかける様子(撮影:ふるきあゆみ)
娘がアンテナ前で「誰か向こうにもいないと話せないね〜」と言っていたら、
気づいたスタッフさんが素早く1階のアンテナ前にスタンバイ!(優しい!)

もう一方のパラボラアンテナ前でスタンバイ中のスタッフさん(撮影:ふるきあゆみ)
3階の娘:「もしもーし!」
1階のスタッフさん:「聞こえるよ〜!」
かなり距離が空いているのに、ちゃんと声が届いてびっくり!
仕組みは、
- 2つのパラボラが“対称軸”で向かい合っている
- 片方の焦点から出した声が、もう片方の焦点に届く
というもの。
科学の不思議も体感できる展示でした!
【秋の特別開館2025】限定イベントにも参加!
スタンプラリー(B1〜3F)
館内に6つのスタンプがあり、すべて集めると
「ワイヤレステレホン」のキラキラシール をゲット!

ワイヤレステレホンのキラキラシール(撮影:ふるきあゆみ)
このワイヤレステレホンは、
1970年の大阪万博で65万人が体験した“未来の電話”。
資料館1階「技術革新と多様化の時代」で、当時の再現展示が見られます。
アンケートでペーパークラフト
帰る前にアンケートに答えると、
オリジナルの NTT技術資料館オリジナルペーパークラフト(シリーズ⑪) をもらえました。
今回はスタンプラリーでゲットしたシールと同じ「ワイヤレステレホン」!
組み立てると非常に精巧で、娘は大喜び。毎日「もしもし〜」と電話してくれます(笑)
種類は定期的に変わるそうなので、集める楽しみがありますね♪

ワイヤレステレホンのペーパークラフト(撮影:ふるきあゆみ)
公衆電話ガチャコレクション
1階の入り口付近に、1回300円のガチャガチャが再登場。
娘は迷わず挑戦し、黄色のプッシュ式100円公衆電話機 をゲット!

黄色のプッシュ式100円公衆電話機(中央)を入手(撮影:ふるきあゆみ)
しかも資料館1階、「サービスとネットワークのひろば」には“本物”があり、
受話器を取ると解説音声が流れる仕掛けが。
「これ同じやつだ!」と娘は大興奮でした。

本物の黄色プッシュ式100円公衆電話機を体験する様子(撮影:ふるきあゆみ)
Mission6(新ワークブック)
秋の特別開館から新しく登場したワークブック。
史料館を巡って答えを探すクイズ形式で、
全問クリアでキラキラシール(先着200名・中学生以下) がもらえます。

新しいワークブックMission6(撮影:ふるきあゆみ)
今回は時間の都合で我が家は断念。
ぬりえコーナー
館内のぬりえコーナーでは、史料館オリジナルの絵はがきに色を塗れます。
今回は時間がなく塗れなかったので、そのまま記念に持ち帰りました。

史料館オリジナル絵はがき(撮影:ふるきあゆみ)
まとめ|NTT技術史料館は“親子で楽しめる無料スポット”でした!
NTT技術史料館は、
- 昔の電話に触れるサイエンス体験
- 無料なのに充実の展示内容
- 子どもが夢中になるスタンプ・ワーク・ガチャ
- 集めたくなるペーパークラフトや限定シール
と、親子で行くには最高のスポットでした。
特に、
「手で触れる展示が多い」「スタッフさんが優しい」
という点が子連れにとって大きな魅力。
通信の歴史に詳しくなくても、
「つながるっておもしろい!」を親子で感じられる素敵な時間でした。
ぜひタイミングが合えば訪れてみてくださいね!

施設情報
【開館時間】
毎週 木・金曜日13:00~17:00(祝日および年末年始を除く)
事前予約不要・入館料無料
【住所】
東京都武蔵野市緑町3-9-11 NTT武蔵野研究開発センタ内
【アクセス】
JR三鷹駅バス15分 / 西武新宿線東伏見駅 徒歩15分
【駐車場】
なし(※駐輪場あり)










